活動内容
移動体通信電波の建築物内部環境における不堪対策
リストの画像  先の大震災では、携帯電話の重要性が歴然となりました。
 そのことにより、今後に課題とされることのひとつに、大きな建物のなかにおいても、山間部の電波が弱い地帯の建物の内部においても、災害警告の通知電波が届き、また通話も保障されるインフラの整備が急務ということが挙げられます。

 特に、不特定多数の人が出入りされる公衆性が高い建築物においてはなおさらのことでしょう。

 つきましては、弊社のスタッフがご説明に巡回させていただいております。ご多忙中とは存じますが、伺いましたおりには、少々のお時間をいただければ大変ありがたく思います。
機能性塗料を用いて住宅の省エネ化を進めましょう。
リストの画像 今までの建物の塗装は、躯体の保護や美観を主体に考えて行われていました。
 これからの塗装は、保護や美観に加えて「温度の管理をする能力」が重要です。

 つまり
1、外部からの熱や寒さを、はね返す、断つ
2、内部の温度を保つ

  という機能を塗装に持たせることにより、冷暖房にかかる費用が大幅に削減できる可能性があるからです。

 ※ ただ塗り替えるだけでは「もったいない」
2015年までに光通信インフラを完成させる「光の道構想」−総務省 が推進難航中!
リストの画像従来電話回線のほとんどが電電公社時代に設備されたもので、老朽化が進んでいます。
 また、伝送距離が長いと電圧が下がり、通話ができなくなるので、電圧を補充するための中継交換機が日本中に数多くあります。
 実はこの維持費や保守管理に1兆を越す費用がかかっているのが現状です。
 光回線は中継の交換機は要りませんし、1本でデータ通信も通話もたくさんできます。
 なるべく早く切り替えることが無駄なエネルギーを使わないことにもつながり、多くの社会的利益も生み出すのと思われるのですが、ユーザーの方に十分な伝え方ができていないのが現状です。
 お一人お一人が立場や考え方が違いますので、個別にきちんとお伝えしていくことが大切なことと弊社では考えます。
 どうぞ、弊社スタッフがお伺いしましたときは、少しお耳をお貸しくださいますようお願い申し上げます。